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2005年04月24日カテゴリー:パット・メセニー
パット・メセニー・グループ ライブ in 東京 レポート!(1)
ということで、パット・メセニー・グループ ライブ in 東京、「The Way Up」ツアーのレポートです!
「続きを読む」の方にちょっとシカケをしてみました(^^ゞ
このブログ始まって以来の最小の前フリですが、本編は最長の可能性が(笑)
では、どうかお付き合いのほどを(^^ゞ
え、良くない?(^^;
「The Way Up」ツアー・パンフレットの表紙と背表紙を繋いでみたものです。こうやって繋いでみて、実際は柱の太さが違うことが判明(笑)
ま、細かいことは気にせずに、「上へ!」の気分を味わっていただければ幸いです(^^ゞ
さて、ライブの感想ですが、これはもうすでにいろんなとこで書いたように「スゴイ」の一言しか言いようがありません。
文章力の貧しさを思いっきり露呈してますが、ホントにスゴかったんだからしょうがないです!(逆ギレかよ(笑))
やはり生演奏で「The Way Up」をやってしまったこと。結局今回のライブはまずこれに尽きると思います。
で、これまた予想通りでしたが、CDより圧倒的に素晴らしかったです。
「CDの感動を上回る演奏をしてくれるのでは?」とは予想してましたが、その予想をさらに上回る演奏で、予想通り予想を裏切ってくれました(笑)
正直演奏にはミスも多く(特に22日(^^;)、やや荒削りで、あと一歩練度が必要か、という局面もなくはなかったのですが、そういう点を差し引いても、あの演奏は素晴らしかった。
他のツアーとはやはり別格でした。本当に生で観られて良かったです。
一応ライブの展開通りに最初から語っていきましょうか。
開演前、ローディーがステージ上でセットアップをしています。メセニーのギターが一本一本、徐々に増えていきます。
「お、エレガット」「お、フルアコ」という感じで、演奏前からPMGの「役者」が一人ひとり登場してくるようでちょと楽しい(笑)
スピーカーからは「The Way Up」のオープニングの、例のクロック系の音がリピートされています。時折車の走行音やクラクションなど、CDに入っているSEも流れてきて、会場内に一つの「仮想の街」が形作られているかのようです。
ステージ上にローディーは現れなくなりましたが、SEがリピートされるだけで、場内の照明は依然落ちません。
「まだかねぇ?」と思って時計を見た7時10分ごろ、場内の照明そのままに、いきなりステージ上に右手を挙げてメセニーが登場! もちろんいつもの横縞シャツです(笑)
ステージ上手から現れたメセニーはそのまま中央までやってきて、アコースティックギターを手にして椅子に座りました。しかしSEは鳴りっぱなし、照明も点いたままです。
映画館と一緒で、コンサートもやはり場内の照明が落ちないと、「始まった」という気がしないんですよね。しかしメセニー先生はもう臨戦態勢(笑)
ちょっと落ち着かないまま成り行きを見守ると、静かにアコギのフィンガープレイが始まりました。
先のトリオライブも「Speaking of Now」ツアーも、バリトンギターのソロから始まりました。
「同じ流れなのか?」と思いましたが、さすがにまたここで「One Quiet Night」バージョンの「Last Train Home」もあるまい、と思っていたら、すぐに聞き覚えのあるメロディーが。
そう、「This is Not America」です。
実は私は、オープニングが「This is Not America」だということは知っていました。正確にはインストバージョンである「Chiris」と海外のMLから聞いていたんです。
でも、てっきりバンド全員でやるもんだと思ったので、メセニーが一人で出てきた段階で「あ、違った!」と思ったんです。まさかソロギターでの演奏とは! ようやく意味がわかりました。
しかし、奇妙なのは「The Way Up」のSEが鳴り続けていることです。ハーモニー的にもリズム的にも全く噛み合っていません。
「どゆこと?」と思っていたのですが、ソロギターのメロディーは「This is ~」から突然「The Way Up」の「ラーラーソラソミ」に!(笑)
そっか、そう来たか! と思っていたら、急に会場内がどよめいて、みな後ろを振り返ります(私は前半分の席にいたので)
なんと、サンチェス、ヴー、ローリア、マレットの4人がオモチャの楽器を手に、1階中央の通路を歩いて来るではありませんか!
そう、CDクレジットにさりげなく記されていたあの「Toy instrument ensemble」を再現してくれたんです!
この「Toy instrument ensemble」については、すでに私とlongrow1967jpさんは1月31日の時点で「ライブでやるかもね」とここで語り合っていました(笑) 証拠はこちら!(笑)→「The Way Up:Toy instrument ensembleの謎」
ステージに向かう彼ら4人と、ステージの両方に視線を行き来させていると、メセニーはいつもの頷きをしつつ(笑)ギターを持ち替え、ステージ左手からはライル・メイズとスティーブ・ロドビーが現れてそれぞれのポジションに着きました。
そうそう、ステージのセッティングですが、基本的にはいつもと同じパターンです。
中央がパットで、その左斜め後ろがロドビー、そして左端がライル。右半分は、まずはパットのすぐ右にサンチェス。「ドラムをそばに」のメセニー・セッティングは今回も健在です。そしてメセニーの右斜め後方に、左からマレット、ヴー、ローリアの順です。
総勢7名が、割とこぢんまりとまとまっているわけですが、果たしてこの人数であの「The Way Up」が再現できるんだろうか、やはり相当打ち込みのテープを多用するんじゃないか、と思っていましたが・・・
さて、通路からやってきたメンバーがステージに上がって各自のポジションに着くと、会場のライトがオフ、ステージも暗転し、暗闇の中からシーケンス・サウンドと共にサンチェスのカウントが!
パットのメロディーと共にステージが照明に照らされ、いよいよ「The Way Up」の開始です!
まずは「オープニング」。3連のミニマル風のメロディーが印象的なパートですが、やはり無難にこなしていきます。
恐らく音色の重ね方はCDの方が分厚く緻密な構成になっているとは思いますが、手薄さな印象は全く感じられず、すぐに慣れ親しんだCDの世界にトリップしてしまいました。
このパートのドラムスは割とダーティーな汚れ系のサウンドになっていたと思うので、ライブでは打ち込みを使うかと思ってましたが、見ていた限りではステージでもサンチェスが叩いていたようです。フィルターでも通したんですかね。やはりこの辺はさすがの再現度です。
また、このパートで個人的に気になっていたのはアイバニーズ12弦のスライドの部分。
ステージ上に予めスタンドで固定されたこのギターをプレイする、というのは2月27日のシアトルでの写真でわかっていましたが、なぜ12弦の必要があるのか、音色がどうなるのかに興味を持っていました。
これ、あの切れ目なく太い音色からして、もしかしたらE-BOWを使ったんじゃないか、とも思ったんですが、どうでしょう?(かなり自信はない!(笑))
上記の写真見てもそんな風には見えないですけどね(^^; お分かりになった方は教えて下さるとウレシイです。
(E-BOWって何? という方はこちら)
スライドパートが終わるとすぐにステージセンターに戻り、背中にしょっていたギターを構え直してフルアコ・フレーズを演奏、そして「オープニング」パート・ラストのアコギ・フレーズと、目まぐるしい楽器持ち替えが続きます。
「The Way Up」の「見せ場」の一つは、この楽器持ち替えだったのではないでしょうか?(笑) CDを聴いた段階でかなりの頻度になるだろうとは思っていましたが、やはりせわしないことこの上なし!(笑)
メセニーのみならずほぼ全員が年がら年中楽器を取り替えてましたもんね。落ち着いて座ってたのはライルだけ(笑)
ロドビーも「We Live Here」ライブでの「To The End of The World」の時と同様に、ウッドのネックを抱えながらエレベ弾いたりしてましたし、なんとサンチェスまでもが座ったままエレキベース(たぶん)を弾きましたからね!(笑)
マルチ・インストゥルメント担当の3人はそりゃもうたまったもんじゃありません(笑)
誰がどこで何やったかなんて覚えきれないので割愛させていただきます(笑)
でも彼らは演奏上必要ないパートでは、そでに引っ込んでましたよね。別に引っ込まなくてもいいと思うんですけどねぇ。みんなメセニーより若いから体力的にも問題ないだろうに(笑)
と、ちょっと先走りましたが、演奏は続いて「ラーラソラソミ」でお馴染みの(笑)「Part1」。
カリンバはナンド・ローリアの担当でしたが、うーん、もう少し練習した方が・・・と思ったのは私だけでしょうか?(^^;
しかしこのパートはいいですよね。パットの歪み系のメロディーに絡むクリアー・トーンのローリアの合いの手フレーズ。ローリアはさすがに「セカンド・ギタリスト」として参加しただけあって、ギター演奏は全体を通して確かにいい仕事をしてました。
ライブ版「The Way Up」がすごかった点の一つはアドリブ・パートが俄然増えていたこと。特にメセニーのソロがもうこれでもかというぐらいフィーチャーされてましたよね。CDよりも長尺の部分もあったと思います。
そのパットのソロの一発目が炸裂したのがこの「ラーラソラソミ」パート。熱かったですね! ディストーションの音色なのでよく「Half Life of Absolution」が引き合いに出されますが、もっと存分に「歌って」いたように感じました。
個人的にはメセニーのソロは「Speaking of Now」あたりでまたちょっと変わった、という気がしています。単純に言えば手クセが減ったと思っていたのですが、今回もそういう好印象を持ちました。まだ進化してますね、やっぱり。
確かこの後に、CDにはなかったヴーのソロがちょっとフィーチャーされてたと記憶してます(間違ってたらすいません。何せあの長さですんで(笑))例のSE的な音ですが、もうすっかりPMGサウンドの一つ、という感じですね。
そして4分音符の続く静かなパート(CD-2, 6:23)を経て、「Part 1」第二の山場へと徐々に加速していきます。
シーケンシャルかつ変拍子なフレーズが印象的なアコギのアルペジオ・パターン(CD:2, 10:21)はやはりローリアが担当。この繰り返し、結構ツライんじゃないかと思うんですが、ローリアは難なくクリアーして好感度がさらにアップしました(笑)
そして来ました! パットとヴーとの超高速ユニゾンフレーズ!(CD:2, 11:05)
ここはCDで聴いてもかなり盛り上がっちゃう部分です。もちろんここはアドリブではないので、譜面にもきちんと書かれています。
やっぱりライブだとさらにカッコイイ!まさに手に汗握るスリリングなフレーズです!
そしてカリンバを挟んでまたまたギター・アルペジオの変拍子パターンその2(CD:2, 12:09)
ここではヴーもギターに参加(あれ、グレゴリー・マレットもここでエレキ持ってたっけ? 別のところだっけ? 二度見たぐらいじゃ覚えられないんです(^^;)
ともあれ、ギターによるオーケストレーションを意識して作曲したという「The Way Up」。メセニーのその意図が存分に、かつ効果的に随所に発揮されているわけですが、彼らマルチ3人組にそのしわ寄せがこうして来ているのもよくわかりました(笑)
この変拍子系のパートは、何かこう、大きな波に揺られているかのような心地よさをいつも感じます。そして再び怒濤のハード・セクションに突入!(CD:2, 14:26)
ここも山場の一つですね! ロドビーが珍しくアップテンポのランニングベースを演奏し、シンプルなジャズ・クァルテットでハードな演奏を繰り広げます。
ステージ上も4人以外は退場し、まさにひと時のハード・ジャズ大会! CDもそうですが、このメセニーのソロはホントにぶっ飛んでました! 速い上に予測不能な展開でグイグイ引っ張っていきます!
曲全体から見たらまだ前半3分の1ぐらいなのですが(笑)、盛り上がりは既にここで最高潮! ソロのフィニッシュと共に観客も大歓声です!
ただ22日は残念なことに、ソロのエンディング間近でメセニーのギターの音が途絶えたんですよね。シールドが抜けたんでしょうか? でもすぐに復活させてきちんとフィニッシュさせました。この辺はさすがです。
続いてライルのピアノソロ(CD:2, 16:56)。考えてみたらこの曲でライルがソロを取るのはまずここが初めてなんですよね。長さもそこそこだし、個人的にはもっとフィーチャーして欲しいんですが。
ライルに続いて今度はコン・ヴーのトランペット・ソロです(CD:2, 18:31)。
このライル~ヴーのソロ・パートも好きな部分です。直前のハードさの余韻を感じつつ、大らかなリズムに乗って、ちょい渋く、ちょいクールな演奏に浸れます。
ヴーのソロはCDより音数が増えていて、CDのフレーズに縛られずに自由に演奏しているように感じました。
そして同じリズム・パターンのまま再びメセニーのソロです(CD:2, 21:16)。
ここは個人的に「Imaginary Day」の「Across The Sky」のソロをちょっと思い出してしまう個所です。
「The Way Up」は基本的に「Imagrinary Day」と「Quartet」の延長線上にあるんじゃないか、と考えているんですが、その理由の一つがここです。
ライブからちょっと話が逸れてしまいましたが、ライブではここのソロ、CDと別のフレーズでした。今さら言うことでもないですが、ホントにメセニー先生、どれくらいの「引き出し」があるんでしょうね! 驚きを通り越して呆れます(笑)
ちなみにソロの途中、CDでは23:49~23:57辺りの、畳み掛けるような転調の部分、カッコイイですよねぇ。ここ大好きです。
で、転調ついでに(笑)もう一度ハード&スピーディー・ジャズ大会!
ここのソロで、不意に現れるハーモニックスに結構ビビッたというか(笑)、メセニーのソロの組み立ての新しい方向性をちょっと見たような気がしたんですが、ライブでもバッチリやってて結構ウレシかったです(^^ゞ
「Part 1」のエンディングはCD同様サンチェスのドラム・ソロ。もちろんCDよりも長くフィーチャーされてました。
本当にサンチェスのスゴさは多くの人が語るとおりスゴイんですが(なんちゅう日本語じゃい(笑))、機械仕掛けのような正確さと手数の多さに加え、「しなやかさ」が宿ってるんですよね。
単なるテクニシャンでもパワーヒッターでもない。こればっかりですがやっぱりスゴイです!(笑)
さて、ようやくここで「The Way Up」の前半部が終了したというか、まだライブレポート一曲目の前半かよ! と我ながら末恐ろしくなってきました(^^;
最初はもちろん一気に書くつもりだったんですが、途中から「The Way Up」とその後の前後編にしよう、と思っていました。でもそれでもまだ長すぎますね、これ(^^;
ということでいったんここで切ります。さすがに眠いッス(^^;
起きたらまた続きを書きますが、二部構成か三部構成になるかは書いてみないとわかりません(^^; さすがに四部構成はないと思うんですが(笑)
ということでライブレポート第一弾でした。よろしかったらこれに懲りず、次回以降もお付き合い下さい。
投稿者 Kota : 2005年04月24日 03:23
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このリストは、次のエントリーを参照しています: パット・メセニー・グループ ライブ in 東京 レポート!(1):
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kotaさんのブログで東京公演の詳細がアップされたのでTBさせて頂きました。まだTWEのパート2までですが、もちろん続きがあるそうです。ここで20日のセットリス... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年04月24日 11:02
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パット・メセニー・グループの2年半ぶりの来日公演を東京フォーラムで聴いた。
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トラックバック時刻: 2005年04月24日 16:34
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いまだ 燃え尽き症候群。 「パット座の廃人」状態。 21日のあまりに衝撃的な体験に、矢も盾もたまらず、 22日、急遽予定をキャンセルしてファイナルへ行くという... [続きを読む]
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いまさらですが、実はぼくも4/21のメセニーグループのライブみていました。ライブの詳細については、こちらのkotaさんのサイトにあるので(自分なんかよりよっぽど... [続きを読む]
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コメント
シカケいいっすね!!文章長くてもこれがあるおかげで読みやすいですよ~。柱の太さが違うのには(笑)
This is not AmeicaからThe Way Upに展開するところは鳥肌が立ちましたよ!本当、TWUは後半の出来がよかったので、前半もそのくらいの出来のライブを観にいってみたいものです。でも海外で、、無理です。。
そしてNandoのカリンバはEW&Fでも聴きながら練習してほしいものです(笑)
投稿者 よっき : 2005年04月24日 10:31
おお~っ!
>左側の「シカケ」
すごい~っ!
さすが!HTML?プログラムに詳しいPMGファンにしか思いつかないグッド・アイデア!
ツアー・パンフを買った人に今借りて読んでいます。縦長で置き場所に困るんですよね(笑)
何と言って良いのか分からなかった用語(シーケンス、SE、カリンバ、E-BOWなど)も分かりやすく解説してくださって、さらにCDのタイム付なので、明日にでもにCD聴きながら追いかけていきたいと思います。
>「The Way Up」は基本的に「Imagrinary Day」と
>「Quartet」の延長線上にあるんじゃないか、と考えているん>ですが、その理由の一つがここです。
「Imagrinary Day」と「Secret Story」 「Speaking of Now」は感じましたが、「Quartet」もですか!随分長い間聴いていないので、聴きなおしてみたら面白いかもしれませんね。
>そして再び怒濤のハード・セクションに突入!(CD:2, 14:26)
>ここも山場の一つですね!
ここはライトニングも良かったし、ぶっ飛びました!TWUの中で一番好きなパートでしたし!
そういえば20日のライトニングは導入部が遅れ気味で、真っ暗な中でパットや他のメンバーがソロを弾き始める箇所が2~3あり心配したのですが、なんともなかったのは、手元は見えていたのでしょうね。
>同じリズム・パターンのまま再びメセニーのソロです(CD:2, 21:16)
前半の最も盛り上がるパートですね!フレーズは大阪でもCDと違ってました。あれ?構成が違うのか?と思いましたが、前後の流れで、サービス?のインプロヴァイゼーションだ!と理解して内心、喜んでました。
>CDでは23:49~23:57辺りの、畳み掛けるような転調の部分、カッコイイですよねぇ
カッコイイデス!
>「Part 1」のエンディングはCD同様サンチェスのドラム・ソロ
「アントーニオ!」
当日、曲間はずっとこの歓声と指笛で感動を表現していました!
もっといろいろコメントしたいんですけど、家事のお手伝いをしなければ!家の神様が・・・!(泣)
ライヴ・レポートの続きと、オフ会のレポートも楽しみしています!
投稿者 longrow1967jp : 2005年04月24日 10:57
こんにちわ。
すごーい。 ライブも凄かったけど、このレポートも凄い!!
僕なんか圧倒されてしまい、細部までとてもレポートできませんでした(笑)
また、あの至福のひと時を思い出すことができました(嬉)
二部、三部も楽しみにしてますよ~
投稿者 J-fish : 2005年04月24日 10:59
☆よっきさんまいどどうもです!
> シカケいいっすね!!
あ、そう言っていただけてマジホッとしてます(^^ゞ
「うぜぇ」とか「しつけぇ」とか言われたらどうしようかと思ってました(^^;
> 文章長くてもこれがあるおかげで読みやすいですよ~。
そうですか! いやー、ウレシイなぁ(^^ゞ
じゃ毎回これ入れようかな!(それこそ「うぜぇ」「しつけぇ」か(笑))
> 柱の太さが違うのには(笑)
私も繋いでみて初めてわかった衝撃の事実です(笑)
> This is not AmeicaからThe Way Upに展開するところは鳥肌が立ちましたよ!
アレはやられましたよねぇ~(^^)
ノッケから本当にニクイ演出でした。
> でも海外で、、無理です。。
オレも会社辞めれば行けるんですが・・・(笑)
> NandoのカリンバはEW&Fでも聴きながら練習
ま、EW&F並みにまでならなくてもいいけど、やっぱもう少し、ねぇ・・・(笑)
☆longrow1967jpさん
> さすが!HTML?プログラムに詳しいPMGファンにしか思いつかないグッド・アイデア!
ありがとうございます。結構照れつつもウレシイからここだけ何度も読み返してます(笑)
> 縦長で置き場所に困るんですよね(笑)
カバンにも入れられず持ち運びにも難儀しました(笑)
実用性よりコンセプト! ってのがやはりPMGらしいっすかね?(笑)
> シーケンス、SE、カリンバ、E-BOWなど
文中にも書きましたが、E-BOWは自信ないです(^^;
自分では使ったことないんですよね。知り合いのギタリストがよく使ってはいたんですけど。
> 「Imagrinary Day」と「Secret Story」 「Speaking of Now」は感じましたが、「Quartet」もですか!
「Quartet」は特にライルのソロ辺りでそういう印象を受けています。
> そういえば20日のライトニングは導入部が遅れ気味で、真っ暗な中でパットや他のメンバーがソロを弾き始める箇所が2~3あり心配したのですが、
あ、そうだったんですか。やっぱり一日一日、いろんなトラブルがありますよね。でもそれをステージ上で慌てず騒がずクリアーしちゃうからやはり「プロ」だな、と感じますね。
まあ彼らは何十年もやってきてることでしょうけど(^^;
> なんともなかったのは、手元は見えていたのでしょうね。
たぶんそれほど長い時間でなければ、手元見てなくても演奏できると思います。もちろん持ち替えとか絶対に視認が必要な演奏個所もあるとは思いますが、基本的にミュージシャンはやはり目にはあまり頼ってないと思いますよ。
> 「アントーニオ!」
> 当日、曲間はずっとこの歓声と指笛で感動を表現していました!
そうでしたか!(笑)
そしたら予定されてる次のトリオ、絶対楽しめると思いますよ!(^^)
> もっといろいろコメントしたいんですけど、家事のお手伝いをしなければ!家の神様が・・・!(泣)
了解です(笑)
別にここはそうそう消えてなくなりはしませんから(笑)、お時間のある時にまたお越しいただければ幸いです(^^)
> ライヴ・レポートの続きと、オフ会のレポートも楽しみしています!
頑張ります!
とはいえちょっと急用が入ってしまい、夜も外出せねばならなくなったので、今日どこまで書けるかビミョーになってきましたが(^^;
では次回もヨロシクお付き合いのほどを(^^)
☆J-fishさん
こんにちは! コメントどうもです。
> すごーい。 ライブも凄かったけど、このレポートも凄い!!
ありがとうございます。書く前は「あんな凄いライブのことなんて何も書けねーよ!」とか思ってたんですが、いざやってみたらこんなことに・・・(^^;
まだまだ自分を知らない未熟者でございます(笑)
> 僕なんか圧倒されてしまい、細部までとてもレポートできませんでした(笑)
私も初日は本当に圧倒されっぱなしでした。
でも二日目は席がかなり後ろだったこともあり、多少落ち着いて観察することができました。もちろんそれでも興奮はしっぱなしでしたが(笑)
> 二部、三部も楽しみにしてますよ~
ありがとうございます。頑張ってみたいと思います。
ではまた!
投稿者 Kota : 2005年04月24日 11:58
すごい、22日でした。途中でピック?を落としたようでしたね、パットさん。もう少し、連携が密になればすごいなあと思いました。それにしても、3時間、引きっぱなしのパット。とても疲れただろうなと思います。初めてのPMGライブでしたがw、とてもよかったです。観客の方も、いい人ばかりなのか、拍手を惜しみませんでしたね。2月にブラッド・メルドーのソロにいったんですが、やはり、グループのライブはこれまた、すごいですねえ。ライル・メイズが頑張ってるなあといつも思います。上手じゃないけどアジがある。
では。
投稿者 小田です : 2005年04月24日 14:08
ライブに行けなかった仙台人です。東京の人はうらやましいです。いいなあ。CDより良かったんですか。いいなあいいなあ。
このレビュー読みながらThe Way Up聴こうかなあ♪
投稿者 マサル : 2005年04月24日 14:57
渾身のレポート、楽しんでますよ!
いや~これだけ詳しく良く覚えてますね。感心します。
パンフレットのアイデア、最高です!レポートの続きにも当然入るんでしょうね?
今回の新作は聴けば聞くほど発見がありますが、生で見て聴いてさらに曲の構造とか内容が立体的に把握できました。
うまく書けませんがCDでは2次元で捉えていたものが3次元になったと言う感覚ですね。
平面が立体になるように、聴覚に視覚が加わることでこんなにもはっきりと浮かび上がるのはこの手の音楽では初めての感覚かもしれません。
後半のPMGはいつものとおりだったんですが、The Way Upだけは随分と違った印象でした。
続きも楽しみにしていますね♪
投稿者 datchy : 2005年04月24日 17:40
素晴らしいレポートありがとうございます。比較的、記憶が脳から飛ぶのが早いので助かっております。いやぁー、しかし The Way Upの生演奏はすごいですねー、今更ながら。
投稿者 Moto : 2005年04月24日 20:13
kotaさん、すごいレポートですね。記憶力も(笑)
2日目は聴けなかったのですが、初日のオープニングの衝撃は忘れられません。This is not Americaからあのフレーズになって、客電がさっと落ちてサンチェスのドラムが入る展開、たまらないですね。以降1時間以上、やられっぱなしでした。
続編、期待しています!
投稿者 tar_ks : 2005年04月24日 20:43
レポート、楽しませていただいてます。
いやー、「いやー」としか言いようのないとは言い得て妙(笑)。僕は21日のみですが、終演後は友だちとひたすら「いやー」の連発でした。
僕は僕なりのレポートをkotaさんの進み具合に合わせて(笑)、書いていければと思います。いや、ホント、今日、日曜ですが、僕も「ラーラソラソミ」歌いっぱなしですよ。明日は会社なんで心配です。基本的に鼻歌ヤローなんで。
5時半で会社を上がり、マリオンの時計の前というベタな場所で友人と待ち合わせ、フォーラムの中庭のベンチで、彼が買っておいてくれた赤ワイン1本とおかずパン(笑)で腹ごしらえ。だって10時まで晩メシ喰えないの分かってましたから。それにこの長丁場、こっちも燃料入れとかないと付き合いきれん、という気合いでした。で、二人各一杯ずつを残して、いざ会場へ。
グッズ売り場でロンTに心なびくも、まあいいかと大人の判断で客席へ。それにしても、いつも思うけど、この会場の人の流れの動線は最悪ですね。火事とか地震が起こったら完全にアウトだと思います。あと、今日(日曜日)、まったく別の用事でもう一回行ったんですが、地下2階には業務用のエレベーターでなければ到着できないことが分かりました(子どもが車椅子なので絶対に必要なのです)。でも、地下2階にはフツーにいろんな会場があるんですよ(ついでに車椅子用のトイレもある……どういうこと!?)。コンサート・ホールも搬入口まで車が着けられないので、機材を入れるのが相当に面倒くさい会場だと聞いたことがあります。
話が逸れました。コメント、こんなに長くなっても大丈夫なのかな? kotaさんの長文に煽られております。
それで、席は2階のやや左、前から3列目で、ステージ前の人だかりがちゃんと「人」として見えたので安心しました。前に2階の後ろでジョアン・ジルベルトを見たときは、もう小指の爪大で、頭なのか顔なのかも判別できなかったもんですから。
最初、客席に入ったときに「TWU」が聞こえてきたんで、「おいおい、今からやろうってのにこの選曲アリか?」と思ったんですが、延々イントロのパルス部分だと分かって一安心。で、ステージ前に階段が置かれてるのに気づいて、オレ、分かっちゃった!(笑) こりゃあ、客席から出てくるな、と。で、思いっきり、同席の友人に得意気に話してたら(そこで紙コップにお互い最後の一杯を汲みつつ、もうかなり上機嫌)、
「ん? なんで空舞台にスポットライトがついてんだ?」
パット師匠、客電ついたままニコヤカに登場。そう言えば、前回も、客電ついたまま出てきましたよね? お約束ですかね。
なので、ありゃー、まったくアテがハズレたわい、ハズカシー!と思っていたけど、パルスが止まないので、これは手慣らしかもしれん、と思っていたら、舞台袖と1階後方からメンバーがそそくさと登場し、なんとか面目を保った次第です。でも、全員、後ろから出てきたらカッコ良かったのにな。さすがに師匠がそれやると客席はパニックになっちゃうのかなあ。
で、質問なんですけど、僕はなにしろパット歴浅いので、あのイントロが「This Is Not America」だということも知らなかったんですが(映画「コードネームはファルコン」のサントラなんでしたっけ?)、それをオープニングに持ってきたことに、今のアメリカに対するパットなりのメッセージが少しは含まれてるんでしょうか? それを「The Way Up」という大曲のアタマに持ってくるということで、何かひとつの意味を持たせようとしたのでしょうか? こういうのって、既に海外のサイトのレポートなんかでの話題になってたりしないのかな? もし何か知っていたり、見解があったら是非とも教えてください。
で、「TWU」スタートですが、もうこっちも大興奮で(何しろ2階席の前の方って、前が開けてるから、絶叫のしがいがあるんですよ! もちろん酒も入ってるし。もう始終、「ギョワ〜〜〜〜ッ!」って叫んでました)、目が追いつかないというか。早くも後方の何でも屋舞台が右往左往してたじゃないですか。「どいつが何やってんだ!?」ってカンジでアタマが大混乱。多分、音のミックスもまだ安定してなかったと思うんですよね(もちろん、だんだん良くなってきて、フォーラムのあのデカさで、僕の席位置でこれだけまともに聴かせられるとは、さすがにパットのPA部隊だと関心しました)。
曲中の細かい部分については、とてもkotaさんのようには記憶できてませんが、強烈に思ったのは「CDより速い」ということでした。ライヴでやりやすいテンポってものがあるのかもしれないけれど、そこが良い結果として出てる部分と、ちょっと味わいを損なってる部分と、両方あったように思います。
それとは別に、途中でかなりアンサンブルがグズグズになる瞬間がありましたよね? 「ああ、このメンバーをもってしても、こうなってしまうことがあるんだ!」とちょっと驚きました。やっぱり大曲ならではの手強さということでしょうか。
カリンバはねぇ……やっぱ、僕的にはボナに入って貰いたかったです。単にその部分だけの話じゃなくて、あとひとり彼がいれば、全体がもっともっとまろやかになったような気がするんですよね。って、これはまだ第一部でネタにするには早すぎるかな?
で、パート2のあたりから僕にはとんでもない試練が待ちかまえてました。
「おしっこ行きたい……」
とりあえずこれくらいにしときます。なにはともあれ、素晴らしかった! 昨日、Book Offで見つけて、「Travels」買っちゃったもん! 今頃買うなって!
終演後にようやく居酒屋にたどり着いた時の僕と友人の会話。
「パット、今頃何やってるかな……」
「……ギター弾いてるに決まってんじゃん!」
「『チキショー、疲れたな〜!』とか言いながら?」
「そう。それなのに、ギター弾いてるの」
ではまた。
投稿者 マス男 : 2005年04月24日 20:47
はじめまして。
ご訪問、トラックバックしていただきまして、ありがとうございます。
このライヴには本当に打たれました。
いまだ夢の中です。
すばらしい詳細レポですね。
>「Toy instrument ensemble」
なるほどそういう意味があるのですね。
深いですね。
探っていくといろんなところに仕掛けのありそうなTWUですね。
投稿者 きゆら : 2005年04月24日 23:09
いやー、詳細な描写さすが、続編も期待ですね。
個人的には味加減もちょうど良い内容でした。
そういえば英語の聞き取れる知り合いによると、TWUの終了後に「こんな長い曲を最後まで聞いてくれてありがとう、疲れてるんじゃないかい?」「そう、この後に演奏する曲が問題なんだよ」と言ってたそうです。確かにあれ最初にやっちゃうと後どうするのかなと思いましたが、第一部、第二部みたいな感じでそれはそれで楽しめましたね。次回はオフ会も是非(笑)
投稿者 ymd%footprints : 2005年04月24日 23:14
☆小田さん
こんにちは。コメントありがとうございます!
あ、やっぱりピック落としてましたか。
シールドのトラブルなのか、ピック落としたのかなんなのかはっきりわからなかったんですが。
でもピック落とすってのはメセニー先生にしたら結構珍しい気がします。それだけお疲れだったのか、それとも普段よりテンション高かったのか、どうだったんでしょうね?
> 上手じゃないけどアジがある。
あ、上手じゃないんですか(^^;
ピアノの上手い下手はよくわからないんですが、個性的な響きだなぁとは思いました。
ではまた!
☆マサルさん
こんにちは! いつもどうもです!
> CDより良かったんですか。いいなあいいなあ。
いやぁ、なんかこう言うの申し訳ないんですが、明らかにCDより良かったです(^^ゞ
というかライブを観てCDを改めて再発見できてきた、という印象です。
可能でしたらやはり東京なりに出て来てでも観る価値あると思います。次回はぜひ。そしてオフ会やりましょう(こればっか(笑))
ではまた!
☆datchyさん
いつもコメントどうもです!
> 渾身のレポート、楽しんでますよ!
ありがとうございます m(__)m
試しに文字数数えたらその1が約6400、その2が6000文字でした(笑)
400字詰め原稿用紙で16枚と15枚、合わせて30枚強。
結構書いてますね、やはり(^^;
> いや~これだけ詳しく良く覚えてますね。感心します。
やはり同じセットリストで2回、2夜続けて観たから、というのはあると思います。初日はもう頭しびれっぱなしでしたしね(笑)
やっぱりだんだん記憶がアヤシくなって来ているので(^^;、その3はもっと短くなると思います(笑)
> 生で見て聴いてさらに曲の構造とか内容が立体的に把握できました。
これは私も全く同じです。結構聴き込んだつもりでしたが、ライブでまた印象というか理解度が一変した気がします。
ではまた!
☆Motoさん
こんにちは! オフ会はどうもありがとうございました!
> 比較的、記憶が脳から飛ぶのが早いので助かっております。
自分も半ば備忘録として書いています(^^;
> いやぁー、しかし The Way Upの生演奏はすごいですねー、今更ながら。
もうホントそれしか言いようないですもんね。
と言いつつこんな長さになってますが(^^;
また近々お会いしましょう!
☆tar_ksさん
どうも、コメントありがとうございます!
> This is not Americaからあのフレーズになって、客電がさっと落ちてサンチェスのドラムが入る展開、たまらないですね。
もうあれはホンットに・・・ねぇ(笑)
今思い出してもゾクゾクします。
> 続編、期待しています!
ありがとうございます。
でも「その3」はtar_ksさんの感想とかなりダブりそうです(^^;
ではまた!
☆マス男さん
お忙しい中コメントどうもです!
しかも本文に匹敵しかねない長さのコメント!(笑)
> 僕は僕なりのレポートを
いや、このコメントもすでに十分レポートの域かと(笑)
「ラーラソラソミ」の鼻歌はマズいッスよね、童謡みたいですから(笑)
かなりアブナイ人と間違われること必至かと(笑)
> この会場の人の流れの動線は最悪ですね。
なるほど、さすが目線が違いますね。
自分は開演前のトイレの長蛇の列に閉口させられました。
あのキャパシティであの数の少なさはないだろうに! と思いましたねぇ。
> 「おいおい、今からやろうってのにこの選曲アリか?」
あ、私もこれ思いました(笑)
> で、ステージ前に階段が置かれてるのに気づいて、オレ、分かっちゃった!(笑)
さすが!(笑)
> そう言えば、前回も、客電ついたまま出てきましたよね?
いや、前回の「Speaking of Now」の時は客電は落ちていたような・・・
客電落ちて「Ladies And Gentlemen, Pat Metheny!」で一人登場だったと記憶してますが・・・
そして「Last Train Home」「Go Get It」でもう一度「Ladies And Gentlemen, Pat Metheny Group!」でメンバー全員登場で「Proof」だったと・・・
あ、DVDで確認すればいいんだ(笑)
> でも、全員、後ろから出てきたらカッコ良かったのにな。
ですよね。せめてロドビーとメイズも合流して欲しかったんですが。
> それをオープニングに持ってきたことに、今のアメリカに対するパットなりのメッセージが少しは含まれてるんでしょうか?
単なる推測ですが、やはり今のアメリカへの「No」のメッセージだと思います。「The Way Up」自体が現状への「No」という意図を込めているそうですが、そこにアメリカという国家が大きな位置を占めているのは間違いないと思います。
日本にはあまり伝わってないかもしれませんが、先の大統領選の時の、ファン同士のネット上のやり取りはすごかったんですよ(^^;
パットは鮮明に反ブッシュを打ち出して、確か公式サイトにも大統領選専用コーナーを設けていたはずです。
でもやっぱりファンの中には熱心なブッシュ支持派も多いわけで(パットの出身地もそういう土地柄ですよねぇ)、MLでもかなりの論争になっていました。MLは世界中から参加者がいて、非米国人はほとんどケリー支持でしたから、ワールドワイドなケンカが勃発していました(笑)
さすがに大統領選後は、政治に対する直接的な言動を控えていますが、やはり未だに「米国民のあの選択は大いなる間違いだと思う」みたいなことをポロッと言いますし(笑)、「This is〜」に何らかのメッセージを読み取るのはそれほどうがった見方ではないと思っています。
> もう始終、「ギョワ〜〜〜〜ッ!」って叫んでました
・・・すんごい迷惑な気が(笑)
> フォーラムのあのデカさで、僕の席位置でこれだけまともに聴かせられるとは、さすがにパットのPA部隊だと関心しました
これは私も思いましたねぇ。22日はちょっとトラブル多かったんですが(^^;、でもよくやってくれたと思いました。
> 強烈に思ったのは「CDより速い」
あ〜、それはわからなかったです。こっちも興奮してましたんで(^^;
> 途中でかなりアンサンブルがグズグズになる瞬間がありましたよね?
あれ、21日でありました?
22日ならわかるんですが・・・やっぱり21日の記憶が先に飛び始めている(笑)
> カリンバはねぇ……やっぱ、僕的にはボナに入って貰いたかったです。
ボナっすか・・・
うーん、これ語りだすと大変なことになるので控えますが(^^;、ボナが参加するとやっぱり別のグループになると思うんですよ。存在感がでかすぎて。
もし今回のツアーにボナを加えるのであれば、「TWU」を最初からボナ参加前提で作り直さないとダメだ、と私は思っています。
それぐらい重要なファクターになってしまうと思うんですよ。
ま、実現しない仮定の話にすぎませんが(^^;
> 今頃買うなって!
全くです(笑)
> 「……ギター弾いてるに決まってんじゃん!」
確かギターを弾くというよりは、その日のライブ録音を聴き直してチェックする、と以前語っていました。そして自己反省するんだそうです(笑) 並の人間じゃできません、ホントに。
ではまた!
マス男さんのレポートも楽しみにしています!
☆きゆらさん
こんにちは! トラックバックありがとうございました。
またわざわざお越し頂いてのコメント、ありがとうございます。
> 探っていくといろんなところに仕掛けのありそうなTWUですね。
ですね。できれば制作ドキュメントを観たいと思っています。どこかのテレビ局とか撮ってないかなぁ、とはかない期待を抱いているのですが(^^;
では今後ともよろしくお願いいたします!
☆ymd%footprintsさん
どうも、コメントありがとうございます!
そうそう、あの英語、私も一応聴き取れました(^^ゞ
でも21日も22日も同じだったので、「あ、もうお約束のセリフなのね」と、ちょっとだけ残念な気もしたりして(^^;
> 次回はオフ会も是非(笑)
ああ、もうぜひぜひ参加して下さい!
楽しかったっすよ〜(^^)
ではまた!
投稿者 Kota : 2005年04月25日 12:29