パット・メセニー、マイルス・デイヴィスらのジャズ、スティーリー・ダン、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディランらのロックなど、愛する音楽 + "α" を日々の糧にして・・・

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2005年07月09日カテゴリー:パット・メセニー

パット・メセニー&チャーリー・ヘイデン in モントリオール・ジャズ・フェス!

ネット環境復活したのに更新サボってすいませんでした(^^;

ま、せっかくなのでやはりホテルの部屋にこもっていることができず、昼間はあちこち出歩いて、夜は深夜過ぎまでライブ、そして軽くアルコールも引っ掛けてホテルでバタンキュー、を繰り返してました(^^;

さて、5日のパット・メセニー・トリオライブの翌日はトゥーツ・シールマンスのライブ、そしてエンリコ・ラヴァ、ミシェル・ンデゲオチェロらとのスペシャル・ユニットライブがあったんですが、いや~、これがもうスゴすぎでした! 申し訳ないくらいにスゴかったです!

トゥーツの方は基本がピアノとのデュオで、メセニーはゲスト参加で2曲だけの演奏でした。でも、その2曲はもちろんよかったんですが、とにかくライブ全体が非常に感動的なものでした。大げさでなくちょっと涙ものだったです、これは。

で、そのまま引き続いてスペシャル・ユニットライブだったんですが、いや~、これがもう恐ろしいというかなんというか、ちょっと言葉が出ませんです。

最初はメセニー、サンチェス、スコット、そしてサックスのダヴィッド・サンチェスとのカルテット、ついでメセニーとラヴァとのデュオ、そしてこれら5人のユニットという構成が第一部でたっぷり2時間以上。そして休憩を挟んで第二部がンデゲオチェロ・バンド with パット・メセニーで、これが1時間半。10時前に始まったライブが終わったのが午前2時過ぎでした(笑)

これらのライブの詳細は、帰国後にきちんとレポートしたいと思います。ボリューム的にも内容的にもちょっと相当時間がかかりそうですので(^^;、楽しみにしてくださってる方が多いとは思いますが(^^;、ご了承ください。

というわけでここでは昨晩行われたパット・メセニー&チャーリー・ヘイデンの「ミズーリ・スカイ・デュオ・ライブ」の報告をします。

Charlie Haden & Pat Metheny / Beyond the Missouri Skyはい、もうすっかりおなじみのジャケットです(笑)

前にも書いたと思いますが、私はドイツのケルンとシュトゥットガルトでこのライブを観ています。これが私の海外ライブ遠征初体験で、その後の自分の海外遠征活動のきっかけともなった、人生のターニング・ポイント的ライブ(笑)でもありました。

ですので今回は3回目ということになり、たぶん選曲も一緒だろうと軽い気持ちで見に行きましたが(笑)、いやいや、やっぱり素晴らしかった(笑) やはりこの二人のデュオ、特にアコースティックのデュオは特別ですね。音が奏でられた瞬間に、全身が違う次元に飛んでいってしまうような気がします。別世界が現出します。

セットリストも2003年のツアー時とは違いがあり、その点も非常にラッキーなライブでした(^^)

ライブですが、まずはパットがバリトン・ギター片手に一人で登場です。

手を挙げて挨拶しただけですぐに椅子に座り、演奏を始めました。

全く聞き覚えのないメロディー、進行です。どことなく「One Quiet Night」のタイトルチューンそのものを想起させますが、これはカンペキなアドリブ、即興演奏だと思います。

メジャーでもマイナーでもない、どことなく浮遊感の漂うバリトン・ソロが5分以上続いたでしょうか、テンポを少し上げたと思ったらおなじみのメロディー、「Last Train Home」のメロディーへ移行しました。

バリトン・ギターによるラスト・トレイン・ホームは、ミズーリ・ツアー、そしてSpeaking of Now Tour、トリオライブと何度もナマで聴いてはいるんですが、毎回アドリブを加えて違う演奏になっているのがスゴイですよね。今回もヴォイス・パートの終わりにかなりカッコいい和音の連続展開を挟み込んでいて、なかなか素晴らしかったです。

先のミズーリ・ツアーではこの後「Song for The Boys」か「Don't Know Why」をやり、パットが引っ込んでチャーリーがソロで「Lonely Woman(リジョイシングのホレス・シルバー作曲版でなく、オーネット・コールマン作曲の方)」をやって、チャーリーがパットを再び呼び出してデュオ開始、だったのですが、今回はパットのソロ1曲で、チャーリーのソロもなしで、デュオ演奏に入りました。

デュオ1曲目はもちろんアルバムのオープニング曲「Waltz for Ruth」です。

パットのガット・ギターがこの曲のこのメロディーを始めると、「ああ、ミズーリだ!」としみじみ思います(笑) いえ、ミズーリは行った事ないのでミズーリという「土地」を思い出すわけではなく、自分の中にある「ミズーリの空」的な心象風景というか気分、といったものですが、それが眼前にパッと広がって、そこに包み込まれていくのを感じます。

演奏、特にアドリブソロは、総じてアルバムよりも音数が多く、なかなかアグレッシブな展開になります。チャーリーのアドリブソロも要所要所で挟み込んできます。

しかし総じて二人ともリラックスしてるんですよね(^^) きちんと演奏する、という緊張感はもちろん持ってると思いますが、肩の力を抜いて曲と自由に戯れる、そんな雰囲気に満ちていました。そのせいかどうか、ちょっとミス・タッチもちらほらありましたが(笑) でも二人のアイコンタクトも実ににこやかで微笑ましく、これまた先日のトリオライブ同様、実にアット・ホームなライブでした(^^)

二曲目もアルバムと同様の展開で「Our Spanish Love Song」です。これまた美メロマニア・チャーリーの本領発揮(笑)、といった美しいバラードですね。

最初パットがメロディーをソロで1コーラスやったんですが、そのときキーがオリジナルより低く感じられました。半音下だったと思うんですが、「あれ、リラックスしすぎてやっちまったかいな?」と一瞬思ったんですが(笑)、2コーラス目でチャーリーのインと共に半音アップ。計算上の演出でした(笑) このパターンはドイツではやってなかったので、特に印象的でしたし、効果的でもありました。

次はギターをスティールに持ち替えての「First Song」。オリジナル同様和音を駆使したギタープレイが素晴らしいです。チャーリーの美メロ・ソロ(笑)も素晴らしかったです。

そして「The Moon is a Harsh Mistress」「Message to a Friend」と珠玉の名バラードが続き、コード・ストロークがメインの華やかな「Precious Juwel」へ。

この曲は演奏の途中でパットがフェイド・アウトし、チャーリーのソロに引き継がれます。チャーリーはソロを展開していきながら、別の曲のメロディーにつないでいきます。ドイツのときは地元の歌かなんかだったと思います。観客はかなり喜んでたんですが、私は何の曲かよくわかりませんでした(^^;

今回も何か別の曲にメロディーに移ったんですが、やはり曲名はわからずでした(^^;

チャーリーのソロが終わるともう一度パットが入ってきて、リダルダントしながらエンディングをするんですが、そこで二人が目を合わせながら、「ここで終わる?」「もう一音足す?」みたいなやりとりをしていたのがこれまた印象的でした(^^)

ドイツではこのあと「The Calling」をやったんです。アコギとウッドベースでかなりフリーな演奏を展開し、なかなか面白かったんですが今回はなし。どうも曲数は減ってるようだ、と思いつつ私の大のお気に入り「Two For The Road」へ。

何回聴いてもいい曲はいいです(^^) ドイツのときもそうでしたが、この曲のアドリブでパットが一番ハジケるんですよ(笑) 今回もなかなか手の込んだラインを繰り広げていて、なかなかの盛り上がりを見せながら最後まで一気に駆け抜けました。

そしてクール・ダウンして名曲「Farmer's Trust」。この二人のデュオは味がありますよ~。TWUツアーでのライルとのデュオも素晴らしかったですが、アコースティック楽器だけということもあり、実に素朴で、曲の本来の持ち味が存分に味わえる名演でした(^^)

ドイツではここでチャーリーのMCが入るんですが、今回はこれもなし。ここでのチャーリーのMCはユーモラスで楽しかったんですが、割愛されてすぐさまラスト・ナンバーの演奏に移りました。パットは今日始めてフルアコに持ち替えて、曲は「Brues for Pat

これはもう二人とも慣れ親しんだプールで好きに泳いだり水遊びをしたりするようなものですね(^^) パットも好きに速弾きやブルージーなソロを楽しんで、チャーリーも終始笑顔でそれに答えていました(^^)

ここでとりあえずライブ本編は終了。二人は抱き合ってお互いの背中をたたいて挨拶を交わし、観客に向かって一礼。その時の盗み撮りがこれ(笑)

そうそう、パットはやはり縞シャツではなく紺のTシャツでした(笑) 縞シャツとそうでないときのルールって何なんでしょうね?(笑)

チャーリーはいつも背広にネクタイというこのスタイルですね(笑)
ユーモアと茶目っ気のある明るい人なんですが、妙にこういうとこはマジメなのでしょうか?(笑)

二人は一度壇上から去り、アンコールにこたえて再び登場。ここでチャーリーがMCを取りました。

観客への礼を述べたあと、「今、世界ではあなた方のような人たちがもっともっと必要なんです。芸術と平和を愛する人たちがもっともっと必要なんです。このコンサートを、世界の平和に捧げます。」と語りました。チャーリーはいつも自分のライブを「世界平和に捧げる」と必ず告げるのですが、今回はロンドンのテロが念頭にあったのでしょう、普段よりも熱の入ったコメントで、これは胸に応えました。

そしてアンコール曲は「ニュー・シネマ・パラダイス、愛のテーマ」。

こんなこと言われた後にこの曲やられたら、そりゃ~もう泣きますって!(笑)
泣けましたね~、ホントに。聴衆全体が水を打ったように静まり返って、全員がこの曲の一音一音に耳を傾けていました。このライブで最も感動的な時間でした。

演奏を終えて二人は再びステージを後にしましたが、観客はまさに割れんばかりの拍手と大歓声。全く収まりがつきません(笑)

ドイツではこれが最後の曲でしたし、非常に素晴らしいエンディングでもあったので、これでライブは終わりだろうし、終わっても何ら不足はない、と思っていました。

ところがもう一度出てきたんですね、二人が(^^)

しかしこれまでのパターンから考えるともう曲のレパートリーが残ってないはずで(笑)、ドイツでも「愛のテーマ」の後に挨拶だけをしに出てきたので、そのパターンかと思ったんですが、とりあえずパットがマイクに向かって語り始めました。

かなり長めのMCだったんですが、すいません、ここはイマイチ何言ってるかよくわかんなかったんです(^^;

チャーリーへの賛辞、礼と、モントリオール・ジャズ・フェスティバルへの賛辞、そして「Beyond The Missouri Sky」というアルバムが自分にとっても特別に思い入れのあるアルバムで、チャーリーとこうして演奏できるのは本当に幸運で素晴らしいことです、といったことを言っていたと思います。そして

「もう一曲やろうと思うんだけど、自分は演奏したことがない曲です。チャーリーは何度もやっていると思うんだけど(笑) うまくできるかどうかわからないけど、やってみます。曲は『Why Did I Choose You』」

そう言ってパットはチャーリーのを振り返りました。まるでパットが「なんで僕はチャーリーを選んでしまったんだろう?」と言ってるように、悪戯っぽく笑いながら振り返りました(笑) それを受けたチャーリーも「なんで? 僕の方が知りたいよ」とでも言いたげに両の手のひらを上に上げて「Why?」のジェスチャーで応えました(笑)

そんなやりとりをしてパットはガットを手に椅子に腰掛けて、これまた美しいバラードを演奏し始めました。

私はこの曲は知らなくて、いまググってみてバーバラ・ストライザンドが歌っていたスタンダード・ナンバーだということを知ったのですが(^^;、素朴でメロディーの美しい、いい曲ですね。レア曲をやってくれたということもあり、感動しながら聴き終えました。もちろん「うまくいかないかもしれないけど・・・」なんてパットの言葉は謙遜で、見事な演奏でしたよ(^^)

いや~、3度目だったけどホントに今回も観られてよかった、と勝手にライブの総括をしていたら(笑)、なんと二人はまだステージを下がらず、パットがフルアコに持ち替えるじゃありませんか!(笑)

ここで繰り出してきたのがなんと「Question And Answer」の一曲目、マイルス・デイヴィスの「Solar」!

いや~、これには驚きました! 驚きとうれしさとでもう一回シャッター切っちゃいました(爆)

「Solar」はQ&Aツアーでもトリオライブでもやったことないんじゃないかと思います。なので本気でビックラこきました(笑) でもあのテーマを演奏したんですよ、間違いなく。

これはホントにウレシかったです(^^) もう二人とも自由なアドリブの連発で、パットもチャーリーも存分にソロを取っていました。

プライベート・ギグのノリでサラッと、しかし高度なテクニックに裏打ちされた演奏が終わり、二人はステージを去りました。モントリオールに来てから印象深いライブばかりが続いていますが、これも本当に心に残る、印象的な思い出のライブとなりました。

会場を出てフェスティヴァルのメイン通りに出、大勢の聴衆に紛れながら一つ大きく深呼吸をしました。世界が少し違って見えた気がして、この街やここに集っている人々を愛したいなぁと、そんな思いに駆られました。

・・・というわけで、いよいよ私にとっては今日がモントリオール最終日。ゲイリー・バートンとのリユニオンライブ、そして80/81バンドを見たら荷物をまとめ、ほとんど寝る時間もないままに空港に向かって早朝のフライトで帰途に着きます。

ですのでモントリオールからの通信はこれが最後となります。帰国したら残りのライブもレポートしますので、どうかそれまでお待ちください(^^)

投稿者 Kota : 2005年07月09日 02:32
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コメント

・・・何も言うことはございません・・・。

いや、いつか、いろいろと語り合いたいですね。

どうかご無事でご帰還を!

投稿者 longrow1967jp : 2005年07月09日 03:13

え”~~~!!
ンデゲオチェロ・バンド with パット・メセニー
スゲー、これは見たい!!

投稿者 KAME : 2005年07月09日 08:32

読んでいる方も、もはや言葉がありません......。
いいなぁ~~。

無事帰国してくださいね。

投稿者 sekkie : 2005年07月09日 10:02

お疲れさまです、

臨場感のある素晴らしいレポート!
楽しませて頂いてます。

感動と興奮 etc.‥を胸に
ご無事で帰国を!

投稿者 LuLu : 2005年07月09日 23:50

Charlie & Pat そのライブの熱気と興奮が伝わってくるレポートありがとうございます。(興奮が伝わるだけではなく、実感したかった)
気をつけて帰国してください。帰国後のレポートを楽しみにしています。

投稿者 maytum : 2005年07月10日 00:37

kotaさん

こんにちは。
モントリール満喫されていらっしゃいますね
(きゃあーっうらやましいぃっ!!)。

アルバム発売からかなり経ちますが、
何度も再結成するのはミズーリデュオが世界中で人気があるということなんでしょうね。
いつか日本でもぜひぜひぜひ!ライブをやって欲しいですね!

ミズーリ・スカイは、夏の、特に日曜の夕暮れに合いますね
このレポートを読んでミズーリ・スカイが聴きたくなったので、
プレゼン資料作りに追われながら聴いています。
ほんとはゆっくりレポートを読ませて頂きたいのですが、
仕事の締め切り間近なので、後日のお楽しみにします。
・・・あーでもこのアルバム聴いてジャケの空を見ると、
仕事なんてどうでもよくなっちゃうんですよねえ、
あまりに癒され過ぎて(笑)。

80/81バンドのレポート楽しみにしております。

それではまた。お気をつけて。

投稿者 toto : 2005年07月10日 17:35

▼longrow1967jpさん
> いや、いつか、いろいろと語り合いたいですね。

そうですね(^^)
そう思ってるときっといつかそうなりますよ!
ゆっくり一杯やりながらいろいろ話をしましょう(^^)

> どうかご無事でご帰還を!

ありがとうございます。この通り無事帰って参りましたので、続報をこれからお伝えしていきます(^^)

▼KAMEさん
> ンデゲオチェロ・バンド with パット・メセニー
> スゲー、これは見たい!!

いや~、メセニー爆裂でした(笑)
後日レポート書くつもりですので(とはいえ私ンデゲオチェロはあまり詳しくないんですよ(^^; なのでちゃんとしたレポートになるかどうか不安ですが(^^;)書いたら読んでやって下さいm(__)m

▼sekkieさん
> 読んでいる方も、もはや言葉がありません......。
> いいなぁ~~。

いや~、ライブレポートというか、これって言い方替えれば私の自慢話ですからねぇ・・・その辺の自覚は一応ありまして、「どうだすごいだろう、いいだろう!」的にはしたくないとは思っているんですが、サジ加減は難しいですね(^^;

読んで下さってる方の中には、ちょっと鼻について感じてらっしゃる方もいらっしゃるとは思いますが(^^;、お付き合い下されば幸いですm(__)m

> 無事帰国してくださいね。

ありがとうございます。正直ロンドン・テロで結構ビビッたんですが(^^;、無事帰ってこられました(^^)

▼LuLuさん
> 臨場感のある素晴らしいレポート!
> 楽しませて頂いてます。

ありがとうございます。そう言って頂けると励みになります(^^)

> 感動と興奮 etc.‥を胸に
> ご無事で帰国を!

はい、いろんなものを胸にして、無事に帰って来られました。ありがとうございました(^^)

▼maytumさん
> Charlie & Pat そのライブの熱気と興奮が伝わってくるレポートありがとうございます。(興奮が伝わるだけではなく、実感したかった)

そうですよねぇ。
ミズーリ・スカイ・デュオのライブは実は北米でもやってなくて、ヨーロッパ限定だったんです。一応今回が初の北米「大陸」でのライブとなったわけですが、日本も含め、もっと世界で広くやって欲しいですよね。

> 気をつけて帰国してください。帰国後のレポートを楽しみにしています。

ありがとうございます。
仕事もいろいろ溜め込んでしまってちょっとバタバタしそうですが(^^;、レポート頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします(^^)

▼totoさん
> モントリール満喫されていらっしゃいますね
> (きゃあーっうらやましいぃっ!!)。

いや~、ホントに皆さんに申し訳ないほどに満喫してきてしまいました(^^;

> 何度も再結成するのはミズーリデュオが世界中で人気があるということなんでしょうね。

ええ。聴衆も結構メロディーを口ずさんでいる人がちらほらといました。みんな愛聴してるんですね(^^)

まあ正直ライブ中は静かにして欲しいんですが(爆)

> いつか日本でもぜひぜひぜひ!ライブをやって欲しいですね!

いや~、ホントにそう思います。

> ・・・あーでもこのアルバム聴いてジャケの空を見ると、
> 仕事なんてどうでもよくなっちゃうんですよねえ、
> あまりに癒され過ぎて(笑)。

わかります、わかります(^^)
無事にプレゼン資料が完成したことを祈っております(笑)

> 80/81バンドのレポート楽しみにしております。

はい、後日アップいたしますので(^^)

ではでは、コメント下さった皆さん、どうもありがとうございました!(^^)/

投稿者 Kota : 2005年07月11日 02:44

毎日わくわくライブレポート読ませて頂きました。ほんとに実感が伝わるすばらしいレポートですね。読んでいて体の血が沸き上がってくるようです。ありがとうございました。

今回の件で、初めての海外ライブがドイツのミズーリ・・・とお書きになっているのを拝見して、そうかこれが今回のモントリオールに続いているのだなーと感慨深かったです。

私はまだ海外ライブ未体験なのですが、街中がすばらしいと聞いて、ますます来年こそは(いつかは?)と心を新たにしております。また詳細なレポート楽しみにしています。

投稿者 ohisama : 2005年07月11日 12:49

ohisamaさん初めましてこんにちは!(^^)
コメントありがとうございます!

> 毎日わくわくライブレポート読ませて頂きました。

どうもありがとうございます(^^ゞ

> 今回の件で、初めての海外ライブがドイツのミズーリ・・・とお書きになっているのを拝見して、そうかこれが今回のモントリオールに続いているのだなーと感慨深かったです。

そうですね〜。
やっぱりあのミズーリ・ライブをドイツまで観に行ったことで、海外にライブを観に行く、というのが割と日常的な行為になったと思います。

何でもそうかもしれませんが、実際やってみるまでは大変に思えたりすることも、いざやってみると何でもなかった、なんてことが結構あると思うんです。私にとってはまさに海外のライブ行というのがそれでした。

特にいまはネットのおかげで、チケットの予約からホテルの手配、航空券、すべて自宅からできてしまいますからね(^^) 時間とお金さえあればいくらでも観に行けます。まあそれを手に入れるのがなかなか大変でもありますが(^^;

> 私はまだ海外ライブ未体験なのですが、街中がすばらしいと聞いて、ますます来年こそは(いつかは?)と心を新たにしております。

あ〜、モントリオールは本当に素晴らしかったですよ(^^)
特にこの時期は一番いい季節ということで陽気も気持ちいいですし、観光も楽しかったですしね(^^) 私は1日自転車をレンタルしてモントリオール島の端までサイクリングしてきました。毎日通勤でチャリンコには乗っているんですが(笑)、あんなに気持ちのいいサイクリングは久しぶりでした(^^)

私もぜひまた行きたいと思っています。ohisamaさんも機会があったらぜひ訪れてみて下さい(^^)/

ではまた!

投稿者 Kota : 2005年07月12日 14:39

はじめまして、YOOANNと申します。
Waltz for Ruth をライブで聴けるなんて羨ましいかぎりでです。
僕もメインのギターPM100なんですよ。

投稿者 yooann : 2007年11月10日 16:32