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2005年01月16日カテゴリー:ジャズ

マイク・スターン・バンド at Blue Note Tokyo!

さて、行ってきましたよ、マイク・スターン・バンド at Blue Note Tokyo!

も~、とにかくすごかったッス! い~ライブでしたよ~!

昨年3月もブルーノートでライブ見て(その時はドラムスがデニチェンでなく Dave Weckle)、それもすごいライブだったんですが、昨日のはそれを遙かに上回ってました。
ボナとデニチェン恐るべし! いえ、主役のスターンもよかったけど(笑)

最新版「These Timese」はまだ買ってなかったんですが、ライブ終了後スターンがサインしてくれるというので「おヒネリ」の意も込めて購入してきました(笑)

【Mike Stern / These Times】
Mike Stern / These Times(クリックで拡大します。「To Kota」はいいんだけど、その後どうあがいても「Mike Stern」には読めないよなぁ。イニシャルの「MS」だけじゃ字余りだし(笑) あ、ちなみにクリックしてもアマゾンには飛びませんのでご安心を(笑))

では、以下にライブ・レポート書いてみたいと思います。
長さ気にしないで書きたいだけ書きますので、読んで下さる方は予めご覚悟のほどを(笑)

まずはデータから。

2005, Jan 16
at Blue Note Tokyo
2nd Stage

member;
Mike Stern:guitar
Richard Bona:bass, voice
Dennis Chambers:drums
Bob Franceschini:sax

setlist;
1. Play
2. Slow Change
3. Stern & Bona Duo ~ Wishing Well
4. Stern Guitar Solo ~ Still There
5. Stern & Bona Due ~ Chatter

Blue Note に行ったことある人はご存じでしょうが、あそこの入場システムは先着順で、午後3時から整理券を配布し、整理番号順に席を取っていきます。私らは時間がなくて夜7時に行ったので番号97番。

最初っから席は諦めてたのでいいんですが、入場予定時刻の9時に店に戻っても、まだ1st stageの客が帰ろうとしているところで、2ndの客はフロアに全員待たされたままのゴッタ返し状態。

「相変わらず客あしらいの下手な店だ」と思いつつ(笑)、「これはライブそのものが長いんじゃないか?」と期待も。Blue Note は演奏時間短いんですよ。1日2ステージだからしょうがないと言えばしょうがないけど、下手すると1時間程度で終わるときもあるので。

あ、ちなみに1stの客につのだ☆ひろがいました(☆を忘れるべからず(笑))
「客じゃなくてメンバーとしてデニチェンの代わりにステージに出てたらどうする?」などと下らんジョークを飛ばしつつ入場待ちし、フロア最後列左端の席をゲット。ま、しょうがないです。

開演予定9:30から5分遅れで開演。ドラムセットに座ったのはやはりつのだ☆ひろでなくデニチェンだったので一安心(笑)

さぁ、まずは一発目の「Play」です。

テーマの後まずはスターンのギターソロ。いつも通りの盛り上がりでノッケから大好調! 途中からオーバードライブ・オンでさらに加速! もういきなり最後のアンコールみたいな盛り上がりです。

ついでサックスのボブのソロ。3月のライブで彼を初めて見て、強烈なブローと芸の幅の広さが印象的でしたが、今回も健在! まずはスローで朗々と歌い上げ、時に入るスターンやボナのオカズを引き取ってのフレーズ展開、徐々にヒートアップして高速パッセージアンドブロー大会で大盛り上がり。ラストにサラッとコルトレーンの「Mr. P.C.」を引用してフィニッシュ! 教則本の見本のような見事なアドリブソロでした。

続くは我らがボナ! スターン・ファンにはちょっと失礼ですが、個人的にはボナが一番のお目当てだったもので(^^ゞ

さあ、早速出ました高速ベースとスキャットの一人ユニゾン! 元祖はギターのジョージ・ベンソンだと思うのですが(間違ってたらご指摘よろしく)、これやっぱりベンソンも真っ青モンでしょう。フレーズの速さ、音域の広さ、フレーズの豊富さ、それと重要なのが遊び心。ボナは本当に楽しそうに演奏するし、聞いてるこっちもニヤッとさせてくれる「遊び」が多いですよね。先ほどボブが吹いた「Mr. P.C.」も早速取り込んで演奏。こういう盛り上げ方を知ってるところが好きです。

で、今回のボナはさらにひと味違う!

昨年12月に渡辺香津美のライブも見たんですが、その時からローランドのVBS(バーチャル・ベース・システム)を導入していました。これはいわゆるシンセではなく、波形を直接加工して全く違う音にしてしまうというモノで(技術的なことはローランドのHPで見て下さい)、香津美の時は「あ、なんかミョーなエフェクター使ってるなぁ」としかわからなかったのですが、今月号のJazz LifeでVBSと知りました。今回はコイツをフル活用!

恐らくこの時のソロではベースの3~5弦あたりだけにオートワウみたいなフィルターをかけていたと思われます。でもこいつの真価は数曲後に大炸裂します!

最後のソロイストはMr. Power、デニチェン。まずドラムスの「皮の張り」からして違う、って感じですね。ジャズ系の音じゃなく、間違いなくハードロックのそれです(笑)

まずはスネア・ロールとハイハットの連打。といってもまずここからして速い!
そしてこのロールの合間にオカズを盛り込んでいく、という展開なのですが、いや、この手数はありえねーって(笑)
CDで聞いていたら、絶対スネアとハットはリズム・マシーンで流しているはずだと勘違いします(笑) 徐々にフィルが増えていって辺り構わず叩きまくり! とあいなるわけですが、連打しても一打一打の圧力がハッキリしてるところがスゴイです。

メンバー紹介を兼ねたソロが一巡し、再度テーマを演奏して終了。メンバーも会場もまだ一曲目とは思えない盛り上がりです。

ここで軽くスターンがMC。メンバー紹介のあと「新作CDがすぐそこで買えるからヨロシクね!」って、3月のライブでもしきりに宣伝してたんですよね(笑) 一応世界に名だたる一流ミュージシャンなんですから、そんなに自ら営業に精出すようなマネせんでもええと思うんですが(笑)

2曲目は少しペースダウンして、前作「Voices」から「Slow Change
主にボブのサックスソロをフィーチャー。タイトな演奏を聴かせます。

ここで一旦ボブとデニチェンがステージを降り、スターンとボナのデュオコーナーに入ります。

ボナは件のVBSで「一人ユニゾン」を駆使しつつ、スターンと様々な「会話」を交わしていきます。
「Voices」収録の「Wishing Well」を枕に、徐々にそれらを変形させ、時に「St.Thomas」を折り込んだりして様々なフレーズを繰り広げていきます。どちらのパートが主、副ではなく、お互いを尊重し合って会話を楽しむ、という雰囲気が非常に良かったです。

デュオ演奏が一巡して再度「Wishing Well」のテーマに戻ってきて、ボブとデニチェンがステージに戻ってきました。

しかしこの時、デニチェンがシンバル・スタンドに足を引っかけてスタンドが倒れそうになるハプニングが!

それを見たボナ、吹き出してしまってボーカルが歌えなくなります(笑)

デニチェンはスタンドを倒すことなく、無事に席に着きました。
ボナ、気を取り直して二巡目のボーカル・パートに。しかし思い出し笑いでまた歌えず(笑)

さあ、三度目のリフレイン。今度こそ、と真面目な顔で歌い出しましたが、やはり声がうわずってしまい、今度は自分の声が自分でおかしくて笑ってしまった模様。どうやら一旦笑いのツボにはまるとなかなか抜け出せないタイプのようです(笑)

この曲、個人的に大好きです。ボナの柔らかい声質と、曲の持つ暖かさと前向きさ、そしてブリッジの雄大さがとてもマッチしていて、聴いていると心がフワーッと「雪解け」していきます。

次いでスターンのギターソロ。クリーンサウンドで、なんか東洋音階っぽいスケールを駆使し、その後「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」へ移行し、マイナー・バラード、「Still There」へ。

3曲続けて前作の「Vocies」からですが、やはりボナを初フィーチャーしたこの作品は、スターンにとっても一つの転機になったのでは、と思います。ボナのヴォイスで明らかに世界が広がった感があります。

ここではボナにしては珍しく、マイナーなフレーズでストレートかつメローなソロを披露し、ボナのサックス・ソロが引き継いでフィニッシュ。しみじみといい感じ。

その後再びボブとデニチェンが退場。ちょっと退場多すぎないか?(笑)

残ったスターンとボナのデュオ第二章。これが凄かった。昨日のハイライトはズバリここでした!
例のごとく二人で会話をしていくわけですが、途中からなぜかフレーズがジミヘンの「VooDoo Chile」に(笑)
そしてここでボナがVBSのディストーションをオン! 一気にハードロックバリバリ大会と化して会場も大盛り上がり!

このボナのVBS、単なるエフェクターではなく、ベース音にオクターブ上のギターのシミュレート音を重ねることもできます。
ですのでサウンド的には単なるデュオではなく、2ギター+1ベースのトリオになっているんです。

「隠れキャラ」としてセカンドギタリストが存在していたこと。
これがボナのVBSの真骨頂であり、前回と今回のライブでの最大の違いと言えます。

スターンとボナの「トリオ」はその後当然のお約束として「Smoke on The Water」に突入!
お互いハードロックバリバリのペンタ・フレーズ全開状態! 音も互いにディストーション・ギターなので、もうどっちが何のフレーズ弾いてるのかわかりません!(笑)

ひとしきり盛り上がった後、スターンはモニタースピーカーに腰掛けてボナにお任せになります。
ボナは「Smoke on The Water」のフレーズをちょっと替えて、「初めてエレキを手にした中学生がSmoke~をやってみたけど最後の一音間違えちゃった」バージョンを連発(笑) しかも「さ・み・し~」とか「か・な・し~」と歌詞まで付けて大爆笑(笑)

その後はシャンソン? っぽい哀しげな歌をベース伴奏に合わせて1コーラス歌いました(もしかしたらボナの曲?)。あくまで「余興」なんですが、結構グッときました。

ボブとデニチェンがステージに戻り、ラストは最新アルバム「These Times」のトップを飾る「Chatter

アルバムバージョンはパーカッション始めいろんなパートがダビングされていて、なんか日本人の耳にはお祭りのお囃子のようにも聞こえるんですが(笑)、ライブは4人のみのシンプルな演奏でテンポも上がってました。絶対ライブバージョンの方がいいです。

ラストですからそりゃもう大騒ぎさ! って感じで、全員はじけまくり!
特筆すべきはやはりデニチェンのソロ。

スターンがバッキングでリフを弾いているのですが、そのオリジナルテンポを全く無視した別のリズムパターンでソロを展開します。もう全くワケわかんないポリリズムですが、両者とも絶対相手に引きずられずに、互いのリズムを刻み続けます。

デニチェンはテンポのみならずパターンもシャッフルや3連などに変化させ、これでもかとばかりに「息の合わない」リズムを繰り広げ続けますが、手数が増えて盛り上がるとメンバー全員がピタッと合って「Chatter」のサビに突入!
デニチェンって、絶対に機械ですよ、人間じゃないッス(笑)

そっからはもう「大きい音出したモン勝ち!」の弾きまくり、吹きまくり、叩きまくり。スターンはディストーションにロング・ディレイをオン、ボナもディストーション・オン、ボブはハイ・ブローしまくり、デニチェンはもう体の周囲全体に手の残像が漂ってる神仏様状態で(笑)、怒濤のエンディングとなりました。

すでに開演2時間超えてましたが、観客の勢いは全く衰えず、照明がついた後もアンコールを求め続けました。「この勢いならアンコールやるかも」と私も思ってたんですが、数分後、ひょっこり通路脇に出てきたスターンが「CD is here!」と一声。

すでにサイン用のスタンドに座って待っているのに、みんなアンコール拍手に夢中で誰も気付いてくれなかったんですね(笑) なんか「心中お察しします」って感じでした(笑)

さすがにこの一声で観客も席を立ち始め、私もCD購入の列に並んで、上記サインCDを手にして帰宅した次第です。

いや~、熱いステージでした!
VBSでさらに進化したボナとデニチェンのスーパープレイに圧倒されっぱなしでしたが、前回よりもバンドとして俄然まとまっていたのも非常に印象的でした。

「それぞれの力量を思う存分発揮させる土俵をまずは用意して、あとは成り行き任せで楽しく熱いステージになればいい」

きっとスターンの狙いはそこにあって、まさにその通りの展開で大成功したライブだった、と思いました。

・・・なんかマジですんげー長文ですね、これ(笑)

ここまで読み切ってくれた方、どうもありがとうございました。

投稿者 Kota : 2005年01月16日 23:21
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トラックバック時刻: 2005年01月16日 23:57

コメント

こばんは

ブルーノートでライブですか?
福岡もブルーノートありますよ(^.^)

ブログへコメントありがとうございます。

Let’s! ダイエット シェイプ

ブログ色々で頭が混乱しそうです。
使い方もさまざまで(^_^;)

どこまでやれるか?
しかし、次のブログはといわれても??

そんなに何を書くことがあるのかな~ぁ?

投稿者 まい : 2005年01月16日 23:52

まいさんこんばんは。早速のコメントありがとうございます。

>福岡もブルーノートありますよ(^.^)

ですよね。あと大阪にもありますよね。

私は東京在住なので東京のしか行ったことないですが、話によるとやはり西の方が盛り上がり方が違う、と聞いたことあります。

福岡は一度大学生の時に行ったことがあるだけなので、機会があればまた行きたいです。今度は博多で食い倒れしたい!(笑)

ブログ3つはすごいですよね。
私なんかこれ一つで手一杯ですから(^^;

今後ともよろしくお願いしま~す。

投稿者 Kota : 2005年01月17日 00:05

まいさんへ:追伸

トラバもして下さってたんですね。
ありがとうございます。

投稿者 Kota : 2005年01月17日 00:07

こんばんは

はやいですね~ぇ!

コメント~~ぉ!

ブルーノート福岡は、私はいったことないのですが
隣の人との距離が10cmあるかないか?というほど
狭いということを聞いたことがあります(^_^;)

福岡は食べるものがとってもおいしいのでおいしいところ
もちろん飲み放題付で3500円なんてざらにありますからね。もちろん前日まで予約って感じですが
石田塾生も福岡市内の方が数人いますから
福岡にこられるときは、みんなで盛り上りましょう!
しかし、女性は私のもかも・・・(^_^;)

私は今温泉からもどって(家から徒歩で20分)
ダイエット中なのに、また食べながらビールを
飲んでいました(^_^;)

いつになったら体重がへるんだろう!

投稿者 まい : 2005年01月17日 00:10

>はやいですね~ぇ!
>コメント~~ぉ!

「速動」がモットーですから(笑)

>隣の人との距離が10cmあるかないか?というほど
>狭いということを聞いたことがあります(^_^;)

うわ~、熱気と汗がすごそう!(笑)

>福岡にこられるときは、みんなで盛り上りましょう!

あ~、いいですねぇ、ぜひぜひ!

>私は今温泉からもどって(家から徒歩で20分)

20分で温泉ですか! いいなぁ~

>ダイエット中なのに、また食べながらビールを
>飲んでいました(^_^;)

それは人間の自然の摂理として許されると思います(笑)

・・・しかしこの記事、長すぎてコメント辿り着くまで大変ですよね(笑)
申し訳ないです(^^;

投稿者 Kota : 2005年01月17日 00:15

こんばんは。oKi です。

情報販売に来られて、すぐにこっちへ来て、コメントを入れて、投稿したら、突然 PC が・・・。

再書き込みです。(^^;)

3人でお互いのブログをグルグル回ってるみたい。
ブロガーまいは、うちにも TB くれました。
さすが、ブログを使いこなしてます。

すみません。されに記事を長くさせてしまいました(^^;)

投稿者 oKi : 2005年01月17日 00:46

うーむ……悔しい……金がない……ヒマもない……。

投稿者 マス男 : 2005年01月17日 00:55

はじめまして、某サイトのh2です。
読ませて頂きました、ライブレポ。いやー興奮と臨場感あふれるレポ、最高ですね。一気に読んでしまいました。
こちらも頑張ってレポ作成したいと思います。
相互LINKの件も了解しました。時間があるときに作業したいと思います。

それにしてもパットの新作、どうしよう・・・。
やはり店頭で68分試聴してから・・・(笑)。

投稿者 h2 : 2005年01月17日 22:26

某掲示板からこちらにたどりつきました。
ライブレポート読ませていただきました。大変すばらしく、まるで私も最終日2ndにいた様な気になってしまう程すばらしい文章だと思います。別の記事読むと今度はマーカスミラーにも行かれるそうなので、またレポート期待しています。(私はマーカス好きで行きたいのですが、家庭内事情等あり行けないものですから)
デニチェンの"オリジナルテンポを全く無視した別のリズムパターンソロ"は以前MIKE STERN BANDでLincoln Goinesと来日した時もやってました。でも何度見ても驚嘆というか、良く分らないというか、驚きを通り越して笑ってしまいます。
ボナが入ってからはベースとギターの会話で笑ったり涙したり、更に見て面白いバンドになりました。また何度でもみたいです。
Speakingツアーは私も見ました。「Bright Size Life」がDVDに入っていれば絶対買っていました。でもPAT的にはボナにスポット当てるための曲だったのかもしれないし、昔の作品だし今更入れたくなかったんでしょうね。残念!!!
とにかくボナからは目が離せませんね。また楽しいステージ見たいですね。

投稿者 秋田県民 : 2005年01月18日 23:25

>h2さん
お越し下さってありがとうございます。
h2さんのレポも読ませていただきました。
ボナのあのスーパープレイは、h2さんの鰻丼のおかげだったとは!(笑)
後ほどそちらにもお邪魔させていただきます。

>秋田県民さん
こちらまでお越し下さって、ありがとうございます。
お褒めの言葉、ウレシハズカシ、でも大歓迎です(笑)
私は打たれ弱く、誉められ、おだてられると伸びるタイプですので今後ともご贔屓のほどを(笑)

>今度はマーカスミラーにも行かれるそうなので、またレポート期待しています。

頑張ります!

>デニチェンの"オリジナルテンポを全く無視した別のリズムパターンソロ"は以前MIKE STERN BANDでLincoln Goinesと来日した時もやってました。

あ、それは知りませんでした。

>でも何度見ても驚嘆というか、良く分らないというか、驚きを通り越して笑ってしまいます。

いやぁ、ホントそうですよね。

>とにかくボナからは目が離せませんね。また楽しいステージ見たいですね。

ですね!
某BBSさんでボナ・バンド来日署名運動とかされたら私も喜んで協力します!

投稿者 Kota : 2005年01月19日 10:56