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2005年01月06日カテゴリー:ジャズ

えっ、アリスタ・オールスターズにトニー・レヴィンが!

いよいよ今日で休暇も終わり。
明日から仕事ですが、このブログが続くのかがちと心配(笑)

さて、今日もいろんなCDをかけつつ諸事の雑用をこなしていました。
で、チョー久しぶりにアリスタ・オールスターズの「ブルー・モントルー」を聴きました。

bluemontreux1.jpgこれまたずいぶんと古いアルバムです。

ランディとマイケルのブレッカーブラザースとバイブ奏者のマイク・マイニエリらが組んだ、ハード・フュージョンの典型、ってところでしょうか。

もともとモントルー・ジャズ・フェスティバルのために組んだバンドなので(たぶん)、ライブ盤しかありませんが、サウンドのまとまりといいライブパフォーマンスの高さといい、とてもテンポラリーな企画用の即席バンドとは思えません。

先日友人とブレッカー・ブラザーズの話をしてこのバンドを思い出し、
今日久々に聞いてみたんですが、トニー・レヴィンが参加してたんですね!

レヴィン・ファンの皆さんすいません、不肖私、今日初めて気が付きました!

いやー、だって当時はトニー・レヴィンもスティックのことも知らなかったし、
上に書いたように「ブレッカー・ブラザースとマイク・マイニエリのバンド」としか思ってなかったから(^^;;;

自分にはかなり「驚愕の事実!」だったんですが、ファンには「何を今さら・・・」ですよね、きっと(笑)

ということで日本のトニー・レビン・ファンを代表してマス男さんと、先日お会いした
スティック・プレイヤーの西本さんにこの場でもってお詫びします。ごめんちゃい(^^;

マス男さんの「una mas homepage
西本さんの「にっしゃんのホームページ

投稿者 Kota : 2005年01月06日 19:54
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コメント

どもども、あけましておめでとうございます。

凄いね、毎日書いてるじゃん! 見に来てなくてゴメン!(笑)
たしかに「ブルー・モントルー」にトニーさんが出てるのはファンの間では周知の事実ながら、ワシは実は聴いたことないのだった! 今度聴かして。

トニーさんのサイトを日本語に翻訳してるトコがありまして、
http://www.ient.or.jp/tlclub/TLinjapanese.html
でお読みになれます。

最近は、フィッシュを解散したトレイ・アナスタシオのソロ・アルバムのレコーディングに、ピーター・ガブリエルの「III」「IV」
時代の(って、トニーさんはずっと現役だけど)ドラマー、ジェリー・マロッタと共に参加しております。

そうそう、サンタナだけど、YESの「オナオバロンリハ」の、「ダダッダダッダダッ」っていうあのフレーズは、多分、サンタナの方が先に演ってたような気がするんですけど、ちょっと確信がありません。一枚も持ってないんで(笑)。でも、10年くらい前に、パリで観たときは凄かったな〜。フランス人の友だちに日本語で「サンタナ、ゼッタイ、カチガアル」と言われて見に行ったんですけど、いや、価値ありました。

投稿者 マス男 : 2005年01月06日 21:52

>>凄いね、毎日書いてるじゃん!

明日からどうなるかビミョーですけど(笑)

>>見に来てなくてゴメン!(笑)

とんでもないです。たまーに思い出してもらえれば十分です!

「ブルーモントルー」いずれお貸ししますね。

>>サンタナだけど、YESの「オナオバロンリハ」の、「ダダッダダッダダッ」っていうあのフレーズは、多分、サンタナの方が先に演ってたような気がするんですけど、ちょっと確信がありません。

えっ、そうなんですか!
まあありがちなフレーズですから、誰がいつ作っても不思議ではないですね。
YESの方はあれに続くフレーズが凄かったわけですが。

しかし「サンタナ、ゼッタイ、カチアガル」ですか(笑)
確かにその方の言うとおり、先見の明があったわけですが、
カタコトで言われるとウサンクサク感じるのはなぜでしょう?(笑)

投稿者 Kota : 2005年01月06日 23:49