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2005年01月27日カテゴリー:パット・メセニー

パット・メセニー「The Way Up」徐々に感想が・・・

いつも親しくしてくださってるtaknomさん longrow1967jpさんを始め、PatweekのBBS、2ちゃんのパットスレ等々で、「The Way Up」の感想がポツポツ上がり始めてきましたね。
Pat Methney Group / The Way Up
ざっと目にした感じでは、好意的な意見が多いような。
ハッキリ記憶してるわけではありませんが、グループ名義の前作「Speaking of Now」や前々作「Imaginary Day」は、発売当初からもうちょっと評価が割れてた気がします。

「最高傑作」という声もありますね。

longrow1967jpさんは

「ファースト・サークル」以降のPMGの活動のまとめであり、集大成でもあり、新たな展開を予想させるターニング・ポイントになるようなアルバムだと感じました。

と書かれています。いやー、本気でスゴそう。

・・・しかし、人の感想読むしか手がないなんてなぁ(泣)
オレのはいつになるんだよ、Amazon!

ちなみに海外での評はかなりいろいろ出ていて、メーリングリストでもインプレッションメールが連日連夜飛び交っています。さすがに自分が聴くまでは読みたくないので、私が「The Way Up」を聴いた後、面白そうな評があったらここに紹介したいと思います。

というわけでもろもろ頼むよAmazon!

そうそうAmazonのジャケット写真、90度ひっくり返りが直ってましたね(笑)

投稿者 Kota : 2005年01月27日 17:41
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コメント

まとめ、集大成と感じたのは、サウンド、アレンジ、メロディに目新しいところがない替わりに、曲の構成が4部68分という新しい形になっているからです。

昨夜から聴き込んでいますが、全編を通して無難なサントラのようで予想通り?あまりパッとしません。洒落でなく・・・。

しかし以前にも書きましたが、「ウィ・リヴ~」の例外を除いて全てのアルバムの第一印象が薄かったので、将来はまた印象が違っているかもしれません。

・・・今、パート2のギターとトランペットのデュエット部分を聴いていて思うのですが・・・ライヴ演奏向きの作品ではないでしょうか?

4月の来日公演でどう表現するか楽しみです。

投稿者 longrow1967jp : 2005年01月28日 04:02

longrow1967jpさんこんにちは。

「全編を通して無難なサントラのよう」ですか。
なるほど、これはなんとなくファースト・インプレッションとしてもっとも妥当なものかもしれませんね。

そういう自分にはまだ発送の連絡すら来ないのですが・・・

>ライヴ演奏向きの作品ではないでしょうか?

聞き込んでいくと感想が変わっていくように、ライブで聴くと俄然印象が変わる曲というのも多いですよね。
そういう意味でもライブは楽しみですね。

その前にとにかく僕のCD来てください(笑)

投稿者 Kota : 2005年01月28日 16:18