パット・メセニー、マイルス・デイヴィスらのジャズ、スティーリー・ダン、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディランらのロックなど、愛する音楽 ＋ "α" を日々の糧にして・・・

**************************************************

ところで「サンタクロースは実在しない」ということを、
自分は一体どうやって知ったのだろう？

何歳の時だったのか、きっかけはなんだったのか、
その時「ああ、やっぱり」と思ったのか、
それとも少しは心のどこかで寂しさを覚えたのだろうか・・・

その「瞬間」の記憶が全くありません。
みなさんはいかがですか？
その時のこと、それを知ったときの気持ち、覚えていますか？

**************************************************

ね、ちょっとこう、ロマンチックさをかもし出しつつ、さらに「みなさんは・・・？」なんて
優しく問いかけたりして、特に女性ウケしそうでいい感じでしょ？(笑)

・・・狙い過ぎか？(爆)

あ、なるべくコメントを短くしたいんですが(笑)、もう一個別のオチもあったんスよ

**************************************************

そういえば以前、「たけしの元気が出るTV」で、
幼稚園児の集団を集めて「サンタがいる派」「本当はお父さん派」の
２グループに分けて徹底討論させる、という企画がありました。

非常にほほえましかったので、未だに記憶しています。

「本当はお父さん派」は、「サンタがいない」という事実そのものよりも、
「自分は大人の世界を知っている、もう子供じゃないんだ！」ということの
アピールの方が主眼なわけです。

「いる派」に向かって「わかってないよなぁ」とか「だって考えたらわかるジャン」とか、
要するに大人ぶりたいのがミエミエなわけです(笑)

方や「絶対いる派！」はもう文句なしに愛らしい。

理詰めで「いない派」に押されかけ、「じゃサンタさんはどこでこんなに
いっぱいのプレゼント買うんだよ！」と問いつめられた時、
「いる派！」急先鋒の女の子は空の高みを指さして、

「お空の、雲のずーっと先の、西友で買うんだよぉ！」

・・・きっと家族で買い物行くのが西友なんでしょう(笑)
自分に子供ができたらこういう子に育てたいです。

そう、区税もかからない雲の先の西友からやってくるサンタさんを信じるような子供にね。

**************************************************

なぁーんつう、「一度話をはぐらかして最後にまた出発点に舞い戻る」という、
起承転結の基本テクを使ったバージョンもあったんです(笑)

それが何だか最後まで勢いが変わらずに、日本の現状を憂いて終わっちまった(笑)
文章ってのはやっぱ難しいッスねぇ。

--------------------------------------------------

で、なるべく短くしたいんだが(笑)、宗クンがわざわざトラックバックの
実行テストを準備してくれたので、ちょっとやってみます。
宗サンキュ。

さて、一体全体何がどうなるのやら・・・

・・・テスト完了。

なるほど、相手のブログにまず反映されるんだね！

よし、徐々に使っていこう！　改めて宗どうもねぇ！

ついでにエントリーの内容(body)と追記(extend)を分けてみました。

なるほど、こうやってスッキリさせるんだね！

・・・でもオレ文章は全部読んで欲しいから、ちょっと抵抗あるなぁ。
みなさんぜひ「続きを読む」をクリックしてね！

（ってクリックしなきゃこのお願いも見えないのか(笑)）